正社員ナースから応援ナースへ

応援ナース

正社員辞めました

回復期リハビリ病院に勤めて早3年。

次のステップに進みたいと考え、退職することにしました。

区切りよく3月末で、、、と思いましたが、結局夏のボーナスを貰ってからと6月末で退職。

次にやりたい分野がありましたが、世の中コロナで大変なため少しでも貢献できたらと応援ナースを決意しました。

なぜ応援ナースか

今後の進路は決めていたので、短期で期限付きの派遣というのに惹かれました。実際、3−6ヶ月で募集しているところが多いです。

やはり、辞める時が一番大変ですので、正社員ではなく辞める前提で入職するというのは私の中でメリットでした。

もちろん給料面もあります。貢献はしたいですが、お金がある程度ないと生活ができないですからね。

その点、応援ナースは基本給40万+他手当のところが多く、給料面も安心です。

あとは、知らない土地や好きな土地で働いてみたいという願望も満たせます。

ずっと住むのは嫌だけど、短期なら住んでみたいといった土地や地域は誰しもありますよね?

派遣までの流れ

応援ナースで検索すると、1番に出てくる会社がナースパワーです。

最近では、テレビCMも流れていて知っている方も多いのではないでしょうか?

他にもトラベルナースなどの名前で求人を出しているところはありますが、求人数や給料面などを比べて、私はナースパワーへ登録しました。

サイトから登録をすると、電話がかかってきます。そこで、経歴や派遣先の希望などを聞かれます。

登録後は、LINEでのやり取りになります。

また、ナースパワーはほとんどが求人を開示しています。そのため、登録後に気になった求人があれば、それを伝えるとLINEで求人の詳細を送ってもらうこともできます。

私は、希望に沿う求人をLINEで提案してもらうのに加えて、少しでも気になる求人があれば詳細を送って欲しいとLINEしていました。

応募する施設が決まったら、ナースパワーの担当から施設へ連絡が行きます。その後、面接の日程の調整や提出物などがナースパワーから連絡がきます。

面接は、遠方からの応援者も多いため、ZOOMで実施することが多いようです。

面接では、ほぼ来てもらうこと前提の質問などがあります。ナースパワーで求人を出している施設は、基本的に人手不足で求人を出しているため、よっぽど変な受け答えをしなければ基本的に合格が前提のような気がします。

後日、合否がナースパワーから連絡があります。

応援が決まったら、その後は応援先とのやり取りになります。入職日や寮の調整、準備書類などのやり取りをし、応援スタートです。

まとめ

正社員ではなく、応援ナースを1回はしてみたいと思っているナースは多いのではないでしょうか?

私自身、勇気を出してやって良かったと思っています。私の経験を書くことで、少しでも皆さんの後押しになれればと思います。

まずはどのような求人があるか、サイトを覗いて見るのも楽しいかもしれません。

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